Cathay Pacific first class and business class lounge
2016/12/23
乗り始めの頃からあった成田T1ラウンジ、2007年OPENの成田T2のラウンジと続き、とうとう羽田にもラウンジができたという事でOPENから40日くらい後になってしまいましたが、早速行ってきた。クリパでデザイナーの方と話したり、CGを先行公開して頂く機会もあり、できる過程をちょろっと楽しませてもらったラウンジだから、体験するのが楽しみで仕方なかったけど、それ程の期待はしていなかったのですが…せっかく過去記事リンクを貼ったので、当時のラウンジの感想でも書きましょうか。
T1:トイレが外だった。入ったら変な噴水があった。F区画があった。ほんと区画だけ。ここは座らずに終わってしまった。黒い椅子だったような?物凄く便利だったのは、エレベーター降りてすぐに搭乗口があったこと。あれだけは最強だった。
T2:物凄く広くなり、トイレが中に付いたのが革命的だった。他のアウトポートラウンジと完璧にコンセプトが合わされた。快適性は断然増したんだけど、ゲートが物凄く遠くなった。2011年に被災してしばらくクローズ後、空調が弱いからとアイスクリームが導入された。各社が色々しょぼく改悪していくところ、あのアイス導入はやるな!と思った。当時のあの素敵な支店長でしょうかね。
HND:ひとこと、革命的!アウトポートのビジネスクラスラウンジでここまでやる?という衝撃。フードも気合入っている、サービスはセルフではなく、コーヒーの1杯、サラダ取るまで人間がやってくれて、日系ファースト以上のホスピタリティ。超気合入っている。余裕の座席配置、これもJALのFより断然快適でありました。では見ていきましょう!
AESOPの店みたいなウッディー加減↓
大きく分けて入って右、正面、左の3区画で構成されている感じ。右行きましょう。
シーティングアリア及びバー↓
これとてもビジネスクラスラウンジに見えない。ほんと、落ち着ける。
真ん中の立ち食いコーナーは写真撮り忘れた。
左側が食事コーナーですね。まずフードバー↓
これもビジネスでこんな良い物食べられるのですか?という感想。スモークサーモン、手の込んだテリーヌ、酒のアテには最強ですが、唯一残念な点、シャンパーニュはございません。どっかのスパークリングだった。シャンパーニュ出したら最強ラウンジになりえる。
ヌードルバーエリア↓
和定食、麺、などなどがあるのですが、F飯が待っていたので噂のフレンチトーストだけ↓
これも朝JAL Fで出てくるおやきみたいなやつより断然うまいし愛情がこもっている。
ヌードルバーの残念だった点は、この椅子がね、壁が低くて隣の人が食ってる顔とか至近距離で見えてしまうところ。あのー、BAのClub Worldみたいな感覚。ただ壁高くすると解放感もなくなるし、しゃーないのかな。
ほとんどの時間をシーティングエリアで過ごしたのですが、カプチーノ頼んだんですよ、暇だったからかもしれないけど、頼んでからつくって席まで持って来てくれる↓
サイゼのドリンクバーみたいなセルフではなかった。このサービスもファーストクラス並だろう。
まぁ、とにかく、ここまでやるんですか?という驚きがありました。逆に心配なのは、このサービスレベルが維持できるの?と言うところ。そういうレベル。シャワーはありませんよ。
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