無事閉幕<明後日から>ディン・Q・レ展：明日への記憶　→　また参加します

無事閉幕？

唯一残った写真はヲマサ先生が撮ってくれた作業中の私↓

会期中は戦後70周年とか欧州難民問題とかあって、ちょうどタイムリーなネタを提供する展示になったと思う。

で、難民問題の時にドバイに行って思った。フィリピン人印度人が500万人近く暮らしていると言う湾岸諸国、同じイスラム諸国なら、こういう関係ない人たちを雇わずに、難民受け入れればいいんだよって思うんだけど、多分教育が足りないんだな。英語できなかったらスーパーのレジ打ちもできないだろ。難しいよね～。
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昨年のリー・ミンウェイに続き、今月から10月までまたまた森美術館のお手伝いをすることに。

ディン・Q・レ展：明日への記憶
また、森美術館で僕と握手！と言うか、今回はミンウェイさんの時みたいに、対話とかはできないようなプログラムな気がしますが、動くデブを見ることができると思います。自分もさっぱりわからんのですがね、何やるのか。
と言うわけで、10月までの土日に森美術館に来てください！内覧会が終わり次第、レポります。
~Update~
ちょっくら説明を聞きに行ってきました↓

設営見て、作家さんの話聞いて。
前回のミンウェイさんのやつは、台湾と言う穏やかな国に生まれたこれまた育ちの良いおぼっちゃまによる、人間性善説に基づいた関係性の美学を体感できたわけですが、今回のディン・Q・レさんのバックグラウンドは難民。多かれ少なかれ、負のパワーによって創りだされているアートなのかなーと。まだわかんないけど。
というわけで、難民船みたいなコーナーに私が居ます。全て14:00-18:00。
7/26(SUN)
8/1(SAT)
8/22 (SAT)
9/6(SUN)
10/11 (SUN)
見に来よう。

-ART