女ひとり寿司の続編が書かれてるVogue
2019/01/12
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Dマガジンに入っていて良かったぜ
おっさんがVogueも読めるのだ!
簡単に言えばGQの女性版?香港空港だと抱き合わせで売っていたりもする。
昨年はちょっと鮨を攻めたんですよ。まずは国際的なタイの人々がザギンのシースーに行きてぇと言い出し、自分も初体験。高いだけあって超うまいじゃん!と言うかもうアートの領域!なんて思い、そっから湯山玲子好きだから女ひとり寿司を読む。
この本が15年前の本でありながら、老舗からそれこそNOBU、今はもうない店等々を訪れて、味はもちろんの事、客層、雰囲気なんかもひっくるめて、高貴な下ネタやら湯山玲子が得意な文化ネタもひっくるめて、アクロバティックな表現で店全体のエクスペリエンスを記しているというようなグルメ本とは言えない、カルチャー本ですわ。
それが15周年という事で今月のVogueでアップデートされていた↓
どうやら最近の銀座は若大将がクローズアップされているそう?
寿司だけでなく、レストラン全般、いや空港のラウンジや機内サービスまで湯山玲子的な視点で見ると、味、サービス、雰囲気や居心地と3Dで楽しめるようになれる&TIPSになると思う。更にはそういうセンスを持っている人はブラッシュアップできると思うので、読んでみそ。昨年読んだ本の中では最も面白かったかも。もう3回ぐらい読んでる。
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