ロンドンでクラブに行く
アラサーでやり残したことはないか?クラブ行ってなくね?
さて、そろそろ四捨五入でアラフォーになるのである。アラサーどうだったか。南アジア6年、千葉4年、ぎぇ。半分以上を南アジアで過ごしたんだ。ゲロゲロー。でもまぁ自己実現っちゃ自己実現、できたんじゃない。目指すところとしては物凄くシンプルで
・年中ビジネスクラス乗って5スターホテル泊まりたい
だったから大体できたじゃん。やり残したことと言えば、クラブに行くことくらい。よし、じゃあロンドンでクラブ行こう!
の前にTATE
クラブ始まるの23時とかだから、晩飯前はTATEへ。ああ、ロンドンだねぇ。ほら、BAのファストトラックんとこ↓
これ、MOMAで見たちんこ?若干違うけど同じアーティスト?
今年はホイットニーでも森美のカタストロフでも見たけど何かの周年とかだったのかな。
これ好き↓
ではクラブへ行こうではないか
とりあえずfabricというところへ。1人で2日間攻めました↓
さてクラブ、楽しめるのかどうか心配だったんだけど、いやぁ楽しめたよ!
ディスコと比較するんだけど、ディスコ関しては非常に学校的かもしれない。モテに繋げるドレスコード(制服)と振りやステップが決まっていて、それに合わせる楽しみ、いわゆるよさこい?クラス対抗大縄跳び?的な要素があって、フリーダム感が無いんだよね。サタデナイトフィーバーもみんな同じ振りするじゃん。うちの母親もこのナンバーはこう踊るみたいなのが身体にしみついてるっぽい。
んでクラブはその対極にあって超絶フリーダム。ドレスコードも振りもステップもこれまた決まったナンバーも無く、単純に連続的なビートの乱パ的な感じ。単純に快感を楽しみに来ましたという雰囲気で意外にモテ要素とか無いのではないか?と推測。好きなようにビートに乗ればいいのであーる。
んで乱パについてなんだけど、DJがマスターで、客が弄られる方。客の様子見ながら4つ打ちやめてエアタイム設けて、客が頂戴頂戴頂戴欲しいの~。ってとこでバス効かせてキャーっていう流れに、焦らしと挿入感や絶頂感を感じるワケなんですね~。個人的に。色々忙しかった後の休暇で、こういうエア乱パが楽しめてものすごく発散できた。
ちなみにこの日のDJはJoseph Capriatiと言う人だった。クラブの先生である へ が言うには、DJがわかったらYoutubeで予習するのも良し。とのこと。いくつか箱があるんだけど、やっぱりメインのDJは焦らしと挿入が上手かったね。アラサーファイナルラップにしてまた1つ面白いもんを覚えてしまったぜ。
2日目はドラァグクイーンのイベントだった
同じ箱で2日目はドラァグクイーンのイベント。これはこれで楽しかったけど、1日目のリアルなクラブ体験ではなかったね。でもこれはこれで楽しいのです↓
イチバン面白かったのは、ステージでこのオカマ?の人々が踊っている中、ひたすら端っこでトレッドミルに乗って歩くオカマ?ドラァグクイーン?呼称がわからないけど、この人面白かった↓
こうなってくると世界各地のクラブを見てみたい。なんていう風になってきますね。
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