KL877 BKK>TPE C 以遠便シリーズ
2020/01/01
BKK-TPE間のKLM以遠便
昨年のアジア内でルフトハンザに乗るに続き、以遠便シリーズ、今回はKLMです。左上の会社じゃないぞ↓
微笑みの国ですが、ここの地上職員はスゲー感じ悪くてびっくりしたぜ。タイにもこういうサービス業があるんだな↓
で、何でスカイチームのこんなわけわからん路線に乗りたいのかと言いますと、ただ乗りたい!それだけです。チャイナがスカイチーム入ったら、エアフラのアジア便みたいに、この便もなくなる可能性あるからね。飛んでるうちに乗っておきます。
初のスカイチームラウンジへ↓
前記事の通り、激しくしょーもないラウンジだったので、CXへ避難↓
こっちが落ち着くぜ。しばらくしてから搭乗口へ↓
なんかね、非常に手際悪くて、んもうぐるぐる人が並んじゃっています。更にバンコク発も台北発も運賃がかなり安いので、団体さんばっかりです。ビジネスも団体さんばっかり…なんかなぁ…
ここまではあんまり印象良くないのですが、フライトはインボラ多発の満席便でしたが、それなりに快適でした。これ機材↓
よく見ると、KLM asia↓
JAAとか思いだすね。今時KLMぐらいじゃないか、こんなんやってんの。MD-11飛ばしてんのもKLMぐらいでしょうか。ダッチだ。何か面白いコンフィグで、Aコン後ろには、ウナギの寝床みたいなギャレーがあり、その横のエコノミーコンフォートはこんな感じ↓
ビジネスはこちら↓
アッパーにもありますが、やっぱりジャンボは先っちょに限る。シートはシェルでもライフラットでもないリクライニングシートなものの↓
ピッチはたっぷり、リクライニングもたっぷりで非常に快適↓
トイレのアメニティはなんかいい匂い、ヘッドフォンもノイズキャンセル、しょーもないダッチな長距離用アメニティももらいます↓
とりあえずお通しを頂き↓
ムッ!この泡は…と思いきや、やはり…↓
お食事はタイ料理。ケータリングはキャセイと同じとこだな。多分↓
スッチー達も愛想良く、テキパキとサービスは進んでいきます。食後はコーヒー↓
名物のダッチワイフ、ではなくダッチハウスも最後に頂けます↓
1列目2列目を占拠していた台湾人団体は、このダッチワイフのカタログ持ってて、代表者が熱心に選んでいました。100種類近くあるんだっけ?これ?セブンイレブンやらマクドナルドのしょーもない景品集めるの大好きな台湾人、KLMの機内でもその熱がムンムンしておりました。
しょーもない奴らだなぁ~と思いつつ外を見ればもうしょーもない景品王国台湾↓
非常に安くて快適なフライトでございました。これが航路。香港経由とも比較してみました↓
直行は楽でいいのですが、やっぱ香港経由したいぜ!
スポンサードリンク | |
|