鮎乃家 湯沢で鮎を食う
2021/07/16
秋田で鮎を食べまくる
ちょっくら秋田へ。飛行機はネタにならないな↓
早朝の羽田、出発20分前に到着。うんこしたい。サクラのトイレ満、その他トイレも満満満。出発する24番ゲート近くのトイレでようやくうんこできた。うんこ中、出発7分前自分の名前呼び出されていたのがトイレの中まで聞こえてきた…名前呼ばれたの2回目。1回目はTGで最後に乗れって指示されたからわざと。5分前に最後のPAXとして御搭乗~。
となりのおじさんは空弁食ってた。空弁食ってる人久々見たぜ。10年前ぐらいでしょうか?空弁ブームの時ってやったらみんな空弁食っててスッチーのゴミ回収が大変そうだった覚えがある。焼鯖の棒寿司とか、そんなんが流行ってたよね。
小雨の朝、空がとっても低い秋田に到着↓
車を走らせて鮎の養殖場へ↓
いつだったか、恐らく新幹線でバイトしてる頃だったかな。トランヴェールか何かで、湯沢で鮎が食えるみたいな特集があった覚えがある。それ以来10年ぐらい秋田の湯沢に行ってみたかったのだ。
初めて鮎の養殖場見たけど、田んぼみたいだな。透明な水、中に藻の生えた石がごろごろしていて、鮎が居ましたよ。その横にあるのが鮎乃家
ランチタイム、お客さん俺1人。大丈夫かな?
そんな不安は払しょくされます。出た!
現在は若鮎のシーズン。頭からバリバリ食え、甘苦く香り高いグリーンフレイヴァーがファッ!と広がる若鮎。これはうまいよ。嫌な臭さも皆無だ。
あっつあつほっくほくの唐揚げ。うまい!変な木の葉食わされているような苦い葉っぱの天ぷら。うまい!
ワンプレートで終わりかと思いきや、この後も出るわ出るわ。若鮎の田楽↓
まだまだ来る。塩焼き↓
最後にデザート感覚で、冷やした甘い茶碗蒸しが出てきておったまげた!なんじゃこりゃ。出汁の味はするんだけど、甘くて具が甘栗だけ。不思議。ここではどんな雑煮を食うのかな。
残念ながら刺身はシーズンではなく食えなかった。くそー。生の鮎食いたいんですよ。課題コンプリートできず。でも若鮎、これはこれで非常に良い体験でしたよ。秋には白子とか卵を使った料理があるって。
帰りにイオン寄って、新鮮で安いアスパラをお買い上げ↓
帰ります~
爆睡してしまって、実家上空から実家を見る予定ができず。ほんと運転って疲れる。
また24番ゲートに到着↓
3分待ちでバスに乗れ、湿った南風吹く雨上がり臭と潮臭さが入り交ざる幕張に到着↓
こういう初夏の幕張、好きなんだよ。陽も長くなって、夏が来るぞ~って言う予感がもうわくわくする。
秋田は12度で激寒だった。それなのに車の冷房ONにしっぱなし、返す直前に暖房にすれば快適という事に気づいた自分、これは多分台北で学んだ冬の冷房ガンガンバスに慣らされたせいかもって思った。
スポンサードリンク | |
|