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11/23 CX826 HKG>YYZ ロングの御F

2018/09/22

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こんだけCX乗ってて初のロングF

さて、初のCX長距離便Fに乗ってみます。まずはチェックイン↓

このカウンターかっこよくて好きです。しばしラウンジでぐうたらします。3時間近く個室に籠っていたような気がします↓

十分楽しめました。やっぱTHE WINGのFラウンジは最強だな。個室を除いたら後は別に~ですが。15時頃には座る場所がないほど混雑していた。この時間、やたらサンフランシスコ便が多いね。そいつらでいっぱいなのかな。そして搭乗です↓

777に横3列、6席のみの配置なんで、ドアとかはないけど、エミレーツのFよりも横幅があるかも。他社で横3列のFってあったかな。で、Aの席は横がパテーションになるので、よりプライベート感があります。

トロントまで7,800マイルだか、ノンストップで飛びます↓

トロントはCNタワーがモチーフの絵↓

まずはアメニティー類が配布されます↓

BALLYのポーチに定番!上海灘のパジャマ。今年は緑です↓

いよいよ出発!ボーディングブリッヂに新聞残したまま…特別塗装機いっぱいでした↓

744もいっぱい駐機中。続いて御食事1発目↓

シャンパーニュはAmour de Deutz。これもうまいけど、ウィリアムキュベのが好きだ。御ドンとか、Krug様とかはありません。1種類、こいつ1本で行きます。まずはキャビア↓

2皿頂きました♪

BALIKサーモンも激しくうまい。続いて、サラダ以外は中華セレクション。クラゲにつぶ貝スープ、空芯菜に桂花魚、機内で炊いたタイ米、そしてベリーの生クリームかけ↓

ご飯はキャビアご飯にもしてもらえます↓

この便、紫華人、黒インド人共にトロントベース。紫は本当に若い。サービスもなかなかいいです。インドに住んでる北京語と下手な広東語話す変な日本人がいるとなると、やたら絡んできます。食事が終わるころには九州にいました↓

最初の動画とは違う、香港>日本>太平洋ルートでした。とりあえずベッドメイクをしてもらう↓

東京周辺も飛びます!千葉は暗黒だね。神奈川は光の絨毯って感じ。埼玉は見えない。

それにしても、この東京周辺の夜景ってのはすごいね。世界一の夜景なんじゃない?飛行機は銚子沖で若干進路を変え、北米を目指します↓

とりあえず一度寝てみました。やっぱりEKよりも横幅が断然違う。2回転ぐらい寝返りいけてしまうのではないか?起きたら到着7時間前↓

ここで小食タイム。蝦水餃子とアイス↓

麺はインスタントなんだけど、餃子はうまい!トイレ探検もしてみます↓

744みたいに窓付きではないんだけど、謎のベンチが出せる機能があります。アメニティはACCA KAPPA。いいねぇ。食ったらまた寝ます。とにかく長い!あと、乾燥で鼻の穴が痛くなります。トイレのアヴェンヌウォーターを鼻に噴射し、一気に吸い込むと潤います。

そしてもうひと眠り。ここからが揺れた揺れた。揺れで俺の巨体がポルターガイストのように浮いたりしていたね。オーメン状態。エクソシスト状態。エクソシスト状態でうとうとしながら、ブリッヂ歩きでトイレ行ってやる等々くだらないこと考えていたら、眠ってしまった。その時見た夢が、揺れてる飛行機(古いCXの330)に乗ってる夢。睡眠時までキャセイを存分に楽しみます。

そして到着2時間半前ぐらいにムーディーライトの調整で起きてしまいます↓

このライトが人体に与える影響、けっこう大きいかもしれません。ここで到着前の食事↓

あれ、このメインはこの前に乗った、HKG>TPEのFとまるっきり同じものだ。

デトロイトとか、バトルクリークとか見慣れた地名が出てくる。そう、これまで行った北米は全てミシガンの親戚の家だったのだ。ついでに台所も見せてもらいます。炊飯器とか、トースターとかあんのね。卵焼き機は未搭載でした。あれも気になる。一度ロングで744のFに乗ってみたい。卵食いに。

そしてトロント到着。結局こんな航路で飛びました。

いつもよりも重みを感じる多謝選乘國泰航空。

インド人黒スチに、北米楽しんで!インドでも頑張って!と言われる。いや、インドを思い出させないでください。機材です↓

いや~いいフライトでした。15時間。最強ですね。カナダ入国は、待ち時間ゼロですんな~り。けっこうゆるい。空港のセキュリティがターバン巻いた人々で、めちゃいけで言う、 ってのが自分の頭の中で浮かんでくる。さ、ホテルに行くバスに乗ろう↓

 あんたの神出鬼没さがインクリディボー。スパークリング!とかタッチユアハート!とか色々あるけど、このインクリディボーってのが最もしっくり来ます。ほんとにインクリディボーだよ。この国。北米まで来てもインドの呪縛からは逃れられません。

さてこの最強の御F、ロングでけっこうリーズナブルな価格で楽しめるのは、台北発のバンクーバー行きです。

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