11/23 欣欣バスツアー④おわり
2016/09/17
次は最後の目的地、野柳を目指します。山を抜け海岸線の道へ再び戻ります。安定走行に入ったので、車内販売から「北海道の恋人」をサビス↓
台湾製の怪しい日本語菓子なんだけど、バターの香りが濃厚で、非常に美味でした。
この辺まで来ると台北からの観光客も多くなるので、観光バスではなく普通の市バスが普段走らない場所を走っているのを見た観光客は、指を指して笑ったりしている。けっこう目立つんだ。このピンクバス。色々な意味で気持ちいい。なんかいい雰囲気の港町↓
野柳。なんか巨大キノコのメルヘンランドのようだ↓
有名な女王の横顔岩↓
これまで小さくてショックを受けると聞かされ続けていたのだが、俺は幼稚園児ぐらいの岩を想像していたら、実際俺よりでかったという…で、この岩、そろそろ侵食で折れるって話。裏から見たけど、既に根元からひび割れしてます…↓
一応山の上までが風景区らしい↓
が、時間の制約があるもんで。既に夕陽が↓
そして基隆経由で台北へと帰ります。営業運転では体験できないナイトモード↓
高速経由で欣欣バスの深坑車庫に到着。わざわざ車庫を目的地にするのがこれまたヲタ↓
236とか251とか車庫に帰る姿を見て、バスヲタの女子は
「きゃ~、お帰り~251~!」
とか叫んだりしている…大体こんな感じで、ゆる~いバスヲタツアーは終了。これはね、すげぇ楽しかった。来年もやるというプランが出ているので、絶対に参加しようと今から心に誓っております。次はどんなコースになるのか。噂によれば、黒松の工場に行くというプランもあるようだが…
この場を借りて、貴重な経験をさせてくれた越後屋に感謝だ。
ちなみにこのツアーから1週間が経ちましたが、mixi中では、私たちのバス見た!情報が飛び交っていてうける…女子なのにナンバーとか運ちゃんの名前まで覚えて固体判別とかしちゃってんの。コアだ。この業界…次回 (いつかは謎) 参加希望者は私か越後屋まで御一報を…
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