1/3 台湾新幹線で空港へ
2016/09/17
朝はWESTINで越後屋とパワーブレックファスト。ここの朝食はねぇ、あんまイケてなかった。やっぱりシャングリラが台北では最強かな。あとは日航とか。
そして、この日は香港へ移動。もうね、自分でもわけわかんなくなってくるよ。明日どこ行くんだっけ?みたいな感じ。比較的余裕があったので、新幹線で空港に行くという、ちょっと不便な方法を選んでみた。まずは台北駅へ↓
空港の最寄り駅、桃園までは確か普通車自由席で120元、ビジネス(グリーン)で440元。およそ20分。どっち選んだかって?ビジネス。これでも安いと思うよ。東京~新横浜の自由席より安いじゃん。
乗り方は簡単。チケットを自動券売機で買う。そして乗り込む。日本と違うのは、発車準備が整いドアが開くまでホームに行けない。繁忙期の自由席とかどうすんだろ…そんくらいかな。そして乗車↓
中身は95%700系。シートも同じ。足置きの高さ調整ができない&員シートパワーが付いている等の違いがあるくらい。あと、車内にはラゲージスペースもある。これは便利。JR東も見習ってもらいたいけど、少しでもスペース増やして客詰め込んでがっぽり!みたいなビジネスしてる彼らには実現できないだろうな…↓
車内販売もあって、サンドイッチか寿司が購入可能。でも全ての列車ではなく、限定列車のみでの販売。ビジネスはお菓子と飲み物(コーヒー/紅茶)がサビスされます。
「コレはサビスねぃ。」
って言われるはず。あからさまに日本人だったら。ワゴンは東日本に近い感じ。そしてサビスの飲料飲む暇もなく桃園へ。超台湾小姐(かわいいのに牛乳ヒゲ剃ってない)のアテンダントは、
「やだ~もったいない~1口も飲んでないじゃ~ん!」
と叫び、ダッシュで持ち帰り用に袋を取りに行ってくれた。駅降りるとこうゆう風景↓
ねぇ、何で空港を経由するルートにしなかったの?そしたら香港レベルのアクセスが実現できたのに。ここから30元の空港アクセスバスに乗り20分ぐらい↓
お釣りがでないので小銭が必要。まぁ、楽しいアクセス方法ではありますが、荷物多い私はバスの方が断然便利。でも高速道路が超渋滞の時は、このアクセスは重宝するらしい。
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