中国の工場レポ

スーツケース（ソフト）のフレーム。こうなってんだね↓

生地切るセクション↓

第一ミシンがけ工程（！？）↓

ミシンはＪＵＫＩでした↓

今はどうかわからないけど、ＪＵＫＩも中国熱で、同級生が就職したりしてたね。こうゆうトコに就職ネタが隠れていたりするもんなんです。自分がファスナー会社にエントリーするきっかけとなったのは、同工場内で見たこうゆう光景↓

これ羅臼昆布じゃないよ。モリゾーでもない。全部ファスナー。コレ見てファスナーいいじゃん！と思ったワケです。で、この写真は氷山の一角で、自分よりもでかいモリゾーがいっぱいいたという…
で、まぁ生産ラインに戻りまして、しばらくするとぺちゃんこのスーツケースが出てくるんです↓

そこに最初のフレームを入れて↓

内側を処理して…はい完成↓

そして箱詰めされ、出荷されていくという↓

これ海賊版ではなく本物ですからね。あとはこんな光景も見た↓

バッグの山。ほんとに山だよな…
ちなみに、ここで働く中国人工員が住む場所はこんな感じです↓

１人のスペースが部屋ではなく押入れ風。これ風呂↓

蛇口が１つあるだけ…これどうすんの！？って思った。ほんとに謎…

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