5/XX BA1 LCY>JFK Club World London City
一度乗ってみたかった全席ビジネスクラスの便
詳細はここで勉強してください。こんな感じのけっこう気合の入ったスペシャルなフライトで、便名も昔のコンコルドのナンバーが振れらている。鳴物入りなんだけど、どうも最近様子がおかしくて、1日2便が半減され、機材も一部売却?したっぽい。結論から言うと、飛行時間はLHR発の直行便のが2時間くらい早い、シャノンのプリクリアランス考慮しても特別差はない上にJFK着後並ばなければLHR発が勝ち、クロスレールが開通したらシティ界隈からLHRへのアクセスも良くなる、これそろそろなくなるのでは?なんて個人的に予想している。いや、CW乗るような人は電車乗らない?わからないけど。なので乗るなら今のうちなのだ!個人的にね。
シティ空港、ものっすごくコンパクトでびっくり。後ろの壁がかっこいい。LOTはhatoが乗ってたね。
ラウンジはないので、レストランで好きなモノを頂く↓
アボカドトーストポーチドエッグ載せ
人間ドックの待合室みたい↓
客層はやっぱ仕事の人が多くて、キャビントロリーにガーメントケースの組み合わせ率が非常に高い。流石っす。
ボーディングブリッヂなんて無い。A318で大西洋超え
お客さんも26人しか居らず、乗込んだらすぐ出発。物凄く気持ちが良い
あれ、なんかスクエアで撮影してた
シェルフラットがフラットになってオットマンが付く感じ。隣が居なければ普通のCWよりも断然快適
滑走路短い!けっこうな勢いで離陸した
シャノンまで短距離サービス
まずはメニュー
確実にフルーツの方が正解なんだけど、まずそうだからベジタリアンロールスシにしてみた。これがね、まずいんです!乗る人はネタとして食うべし↓
上着預かってもらって、1時間ちょいでまた返却された。あんま預かってもらった意味なかったね。丸めて上にポイしても良かった↓
この後シャンパン横の椅子にひっくり返してしまう。
「ごめん。」
と申し出たら
「ちゃんとこういう時の為に準備してあるのよ。」
とスペアカバー取り出して替えてくれた。すげえ。ちなみに臭くなるから黙って去られるよりは申し出てくれた方が良いそう↓
シャノンへ。何だこの村?何の産業があって空港があるのだろう↓
降りたら降りたで残骸みたいな機材がいっぱい↓
意外にアメリカ便も多いみたい。全部ナローボディだけど↓
到着。荷物も1回取り出すんだけど、ピックする必要は無し。アメリカプリクリアランスの時に、あなたの荷物はこれね?って画像を見せられて、はいと答えるだけ↓
一度荷物を全部持って機外へ↓
BAの看板に沿って行けば迷わないはず。乗り継ぎのセキュリティチェックを受けて、US入国の方に行くだけ↓
あら、天皇。シャノンに来たことあるっぽい↓
50分後には飛び立ちロング仕様のフライトへ
降りて入国して、50分で全てが終了。再び飛び立つ。ここでようやくアメニティや水などのロングアイテムが登場↓
エンタメなんだけど、iPadが支給されるものの、ほっとんど使っている人が居らず、仕事の資料とか見ている人が多かった。流石、キャビントロリー+ガーメントケース族。自分もiPadもらわなかったものの、ただの読書です。これ映画化楽しみ。どういう描写になるんだろう↓
漫画もあるっぽいね。
ちょっと機外を見たら綺麗な海と島。そうそう、今回敢えて後ろにしてみたのです。と言うのも、ビジネスクラスで主翼を後ろから見るってあまりないじゃん。それをやりたかった↓
ああ、ナローボディでロングのサービス
サラダに↓
メインはシーバスにしてみた。シーバス見えないけど。山羊チーズのカプレーゼなんちゅうメニューも気になったけど、温かいモノが良くこちらに↓
最後はフルーツもらう
着替えて
寝る
到着前にアフターヌーンティー↓
鮭美味かった。そして雨かつ8度のJFKへ↓
国内線の乗客としてさらっと降り立つ。これすごい楽。荷物もすぐ出てきて良し。LIRRでPenn Stationまで向かう。あ、乗って来た機材だ↓
道路すげえ混んでたよね。最短でミッドタウンにアタック。寒い寒い。冬↓
感想
最多で32人しか乗れない機材だから、出発準備とか全てが色々早くて気持ちいい!サービスもスッチー3人だったかな、普通のCWよりもよりデティケーティッドでこれまた良い。客もみんな大人しくて良い。なかなか良い便だったよ。ただやっぱり、冒頭で記した懸念があるので、金融街のヘビーユーザーにとってはどちらが良いのかちょっとわからない。こういうオプションがあるのは面白い。
スポンサードリンク | |
|