7/10 IT032 HKG>DEL Kingfisher Firstだよ
2016/12/25
Oneworldに加盟するから日本でも若干知名度が上がったキングですが、国際線も若干飛ばしてます。ロンドン、香港、シンガポール、バンコク、ドバイ、コロンボ、カトマンズにダッカ程度でしょうか。加盟後は下手すりゃこの便にJALとかCXのコードシェアがくっつくでしょうね。
ほんでもって、キングで16万マイルあったもんだから8万マイル消費して香港行ってみました。行きは寝てただけなので省略。帰りだけレポってみます。まず、AEL駅でのシティチェックインは可能です↓
キングらしくラウンジインヴィが印度姉ちゃん。よく日本で、インドって美人多いんでしょ?と聞かれますが、こんなキング姉ちゃんみたいなのは見た事ない。かつ、こんな姉ちゃんでも手でカレー食っていて体臭もきついであろう。女はダメ、密輸しなけりゃいい肉食えず草ばっか食って朝勃ちすらしなくなるハメに遭う。ハメに遭ってもハメられねぇ。男にとってはインポまっしぐらな国なのです。
指定ラウンジはAir Franceですが、これまたしょーもない系ラウンジでした。しかもこの時間帯、インドに侵略されてるよ。というわけで、ダイヤ丸子特権を行使しこちらへ↓
やっぱここがいいですわ。世界一ですわ。搭乗機はキングのフラッグシップこと332です↓
隣にはAI。キモいぞこの区画。そしてインドだから排除されているんですかね?香港でもBKKでも空港の最果てから出発する機会が多い気がする↓
ちなみに同時刻に出るムンバイ行きは、IT072です。いい数字だ。
香港単純往復便なので、お客さん乗ってません。というのもキャセイもSQも、印度人客は多いのだが、実は西海岸とか飛ぶ人ばっかりで、香港とかシンガポールで降りるって人は少数派。そんなわけで、以遠できずに香港止まりとなるこの便は、常にガラガラの印象を受けます。この便。あと、アジア人とかほぼ皆無です↓
さて機内へ↓
ファーストとか言ってますが、ビジネスですね。ピッチは非常に広いです↓
エンタメに関しては、ハイテクに見えますが、Currently Unavailableだったり↓
Coming Soonだったり↓
まともに見れる映画はホームアローン程度しかないというオチです。 OSはWindows使って勝手に作りました~みたいな感じ。でもほとんど寝るからこれで十分です↓
ほんでもって飲み物。開設当時はDom & Krugを提供していたそうですが、ガラガラかつ劣化が著しく早い印度なもんで、ブーブクリコです↓
ペリエはないからラウンヅから失敬。
食事は左上のターリーが有名だったはずなのですが、やはり劣化が著しく早い印度なのでこちら↓
普通のカレーだよ。。。アメニティはトイレにフェラガモが置いてあります↓
フェラガモの意味については秋田県民に聞いてみてください。
この機材の目玉はバーでしょうか。キング姉ちゃんがカウンターでシェイカー振ってくれますよ↓
両サイドにはソファもあり↓
ちなみにお国柄か、インドの地上には印度レベルで綺麗な部類に入る姉ちゃんがカウンターに立つバーなど皆無です。なのでこの印度おっさん、ほっとんどシートには居らず、バーに入り浸ってキング姉ちゃんに名刺渡したりしてました↓
この肉団子め!ナンパは無理だと思うぞ!キング姉ちゃんも愛想尽かしてテレビ見てるよ。常に思うのだが印度男のこの自信はどこから湧いて出て来るのであろうか?
ちなみにこのバーの後ろも3列ビジネスですが、その区画はカーテン1枚でエコと接するので、印度便エコノミークラス名物の爆音赤ちゃんが居るので要注意だ。実際この便にも2-3体ぐらい居たかな。
一通り遊んだので寝ます↓
流行りの星空もあるよ↓
機長アナウンスで起きて、キング水をもらい首都到着↓
ホームベースに着いても最果てのゲートでしたよ。首都の空港はすっげぇ歩くんだ…
冗談ではなく、埃っぽいシーズンだとどこからか侵入してきた砂で、先が見えないぐらい霞んでいる時とかあります。今は雨季なのでクリアーですね。
そんなわけで、キングの香港便ですが、金払っては乗りたくない、OW加盟後に往復4万ルピーぐらいで売ったら乗ってやってもいいという感想ですね。やっぱり香港行くならキャセイですわ。
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