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5/XX SQ351 CPH>SIN J 初のロングラッフルズクラス

2019/12/10

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帰りは61,625マイルで発券したSQのロングで帰国

高くないよね、コレ↓

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さ、GW旅終了!クリスフライヤーで取った特典、シンガポール経由で日本へ帰る。先に結論を言っておこう!ビジネスクラスで大回りするよりもプレミアムエコノミーの直行の方が断然楽だったよ!でも、人生も旅も回り道するのが楽しいじゃない。だからわたすはまわるのです。

チェックイン!

なんか変なチェックインで、T2にSQのカウンターがあって、普通の80Lぐらい?のRIMOWAなんだけど、そこで預入ができず、T3のOversizedまで歩いてドロップすると言う仕組み。意味が分からないけど、こじんまりとしているので余裕。

SQの搭乗券、面白いのが、NH*GとKFLYが併記されてんの。これ例えばマイルをNHにつけようが、PPSバリューだけはKFLYに積算することができる仕組みだから?CXで例えるとクラブマイルだけマルコにつけて、アジアマイルだけはAviosに。というのができるような感覚。いいよねこれ。

norwegianもハブなのかな。あとSAS、TGにAC、スタアラの都だよね。あと芝刈り機↓

端っこの端っこからSQが発着。この座ってろサインとか良いね。わかり易い↓

では御搭乗。機材は古い772ERだけど、かつてのスペースベッドは取り払われ、ピンサロキャビンになっている↓

でもこの座席もなんだかんだで登場から10年。古さもあるよね。特にエンタメなんてCXより古い。インタラクティブモードにMODEボタンで移行するとか超久しぶり。モニターも粗い粗い。セイフティービデオなんて見れたもんじゃなかった。SQも最近は中東にやられっぱなしで、昔の勢いもなければメッキも剥がれてきている気がする。

座席は足もと広いバルクを↓

離陸の時だけ空いてた窓側へ。足元狭い↓

では出発!






アメニティが若干良くなった。ポーチとかないのは相変わらずだけど、靴下からスリッパに↓

ロクシタン消えたね↓

では食事行ってみよう!お馴染みのサテー↓

やっぱりサテーから次ステージへの間が長い。何なんだろうね、SQのこの間の取り方って。エンタメは見るモノなく、康熙來了。こんなもん見てるとやっぱり日本人なのにマンダリンわかるの?とか聞かれる。

しばらくしてようやく食事のペースが速まってきた↓


何じゃこの練り物みたいなの。ツナマヨおにぎりのツナマヨの部分だけ食わされている感じだった。うまくね~。

メインはチャイニーズ。シーフードフライドヌードルとXO醤↓

これもまずかった~。どうしたらそういう味付けになる?って突っ込みたかった。恐らくCPHケータリングってのがイケてないんだろうと思う。よくほら、どこ航空の機内食はうまいとか決めつけてるアホなABROADとかあるじゃないですか。あれ良くないと思うんだ。機内食の上手い不味いは航空会社と言うよりも搭載地による要素が最もでかいと思う。個人的にはうまいまずいはホームポート発を基準にしたいと思いますね。

寝る。眠剤ぶっこんで↓

ほら、バルクは足もと広いでしょ?

起きたら、と言うか起こしてと伝えておいたらこの辺で起こされた↓

あー、デリーのうんこみたいな街の光、見たかったぜ。

では朝食スタート。このキイチゴみたいなの今回の機内食でイチバンうまかった!

何このコールドカット。冷たい固い黒パンと大味のハム類食わされて、げろげろー

これ2番目においしかった。ミューズリー↓

感想。飯がね…

SQが悪いとは言わない。多分CPH搭載の飯がしょぼいんだと思う。どうなんでしょう。全体的にはほんと快適なフライトだった。
ほっとんど寝て、付き心地さわやか。シンガポール!

おう、アジアだ!なんか安心!ここで6時間乗換。とりあえず外にアジア朝飯を食べに行く。冷たい黒パンで一日が始まるわけがない!

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