3/14 CX708 BKK>HKG 最悪ゲロゲロ便
2017/03/19
恐ろしい便だった
さて、今回はBKKが暴動ということで、カイシャから行くな命令が出ていました。なら、行ってやろうじゃないか故郷!
というわけで、CXで帰ります。日本滞在予定時間、36時間。目的は1つ!親戚の育てたエクスクルーシブなコシヒカリを取りに行く!以上!あたしゃあの米じゃないとダメなんだよ。
ラウンジはQF,BAラウンジに。ここはシャワーもあって、BKKでは最強のラウンジではないだろうか。最も最悪そうなラウンジは御JAL。買春帰りのおっさん達が水割りでワイワイやってます。
さて、機材は大好きな744、やたらキーンキーン音たてていて、いかにも燃費悪いですという感じがたまらない。うPは無し。残念!744だぜ~♪という感じで乗りこむと、絶句しました。これ首都から来る便なんだね。いかにも階層の低そうなインド人で満載。俺の席付近は床がパンとピーナッツだらけだった上に、何故か床に、床にだよ、英語話せるのっ?ってぐらい階層低そうな服着てるインド人がいる↓
もうね、ひどかった。こどもが駆け回る、階層低そうな人たちが大家族で移動してるから、やたら歩きまわる、床に居るで…それにしてもああゆう人たち、どこに行くんだ?
幸い自分の席はここ↓
隣は香港人の金マルコおっさん兄弟。救われた。で、この席、広いんだけどトイレが真横。なんか臭うのだ。行ってみたら悲惨だった↓
床がおしっこだらけ、何故かここまでピーナッツで散乱、黄色くびっしょびしょに濡れたトイレットペーパーが居る…
信じられない…インド人って、本当に汚い。汚しても掃除カーストが掃除してくれるから、こうゆう習慣がつくんだろうね。で、この人たち、何故国をまたぎ飛行機に乗る必要があるのか?どこの国が受け入れているのか?謎である。香港では確実に降りていなかったと思う。
もうね、ほんとにインド人だらけ↓
人口比率で数パーセントしかいないターバンがだ、この一角の目視だけで3人はいる。足元見れば↓
汚いトイレを待つ階層低そうなインド人でいっぱい。ここで見た面白い光景が、あからさまに階層上の、西洋化した服着たインド人女性登場。階層下の人は3人ぐらい待ってるが、階層上のインド人、トイレ空くなり普通に入っちゃう。階層低いインド人、別に~って様子。空の上のカースト。
さて、こんな客層のお陰で、キャセイの744に乗っていてもエアインディアの744に思えてしまう程厭だった。
気分紛らわす為に、オンデマンドでZARD聴いても、
負けないでもう少し♪ 最後まで走りぬけて♪
が
負けないでもう少し♪ さぁ、インドまで走りぬけて♪
と聴こえてしまい発狂しそうになったり。厭だ~インドまで走りたくない~と。それをカバーしてくれたのが、アジア最強のキャセイスッチー達。半分はキレながら仕事、半分はこの環境下、笑顔で仕事。凄いギャップ。
金マルコになってからエコ乗るのは台北線以外で初めてだったんだけど、そこそこの時間飛ぶ便だと、物凄くサービスがいい。赤紺/紫ネクタイからの挨拶と、機内食&飲み物事前注文がある。
ほんでもって、デリバリーはカートが出動する前にささっと持ってきてくれる。これは凄い!こんなサービスがあるのか金マルコは。で、わたくしは、インド飯じゃない方とペリエ!と注文↓
なぜかずっと隣の金マルコ兄弟と共に広東語でミールチョイスと飲み物を聞かれていた私。。。TEPPEI先生~だって。ネタ探しで、機内食手で食ってるインド人いるかな~と思って見回してみたけど、一応スプーンで食ってた。スプーンありゃスプーン使うんだね。
こんな感じで、最高のサービスと最低の客層をダブルで味わいました。ほんとにね、これからは、インドの絡む便は絶対に避けようと思う。BLR線なんてかわいいもんだ。首都のインド人はマジでやべぇ。BOMとかMAAはどんな客層なんだろう。。。
というわけで、キャセイでバンコクに行く人は、708,750辺りは要注意です。ドバイに行く人も、BOM経由は要注意かも…俺は絶対に乗らないと決めました。こんなの、インド国内線よりひどい。。。
ちなみにインド国内線は、そこそこの教養と金のあるビジネスマンが乗るものなので、出稼ぎ率の多い国際線よりは断然に大人しい。臭い人が隣に座ってハズレーって事がある程度で、騒いだり食べ散らかしたり床に寝たり座ったりはしない。
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