いすみ鉄道 年越し夜行列車
2018/01/21
毎年恒例元旦鉄ネタ
また1年が過ぎていく~。ワシも爺さんになる~。
さて、これまでの恒例元旦鉄ネタは、大体JRの初日の出列車に乗っていたのですが、今年はいすみ鉄道のツアーに元UA1Kさんと参戦。社長ブログの記事はこちら。
Madridから到着後、家で寝て、乗った電車は1日1本限定の成勝運用↓
初めて乗ったんだけど、こういう表示が出るのね↓
んでもって前方は成東へ向かって行きました↓
これ何で誉田とか言う中途半端な駅でやるんだろうと思っていたんだけど、答えは簡単で大網駅のホームが違うからだそう。確かに言われてみればそうだ。
特急とか使わずにロングシート座りっぱなしの一本で大原へ↓
まずは飯と風呂
ヴィラそとぼうなる施設へ。入るなり年越しものまねショーとかやっててすごい。ずんどこ節歌ってた。この後はビンゴ大会があったらしい↓
飯つき。この他何か出たはず。
飯食ったら風呂。ホテル内にあった絵↓
大英博物館の日本コーナーにもこういうのあったよね。九十九里の漁師みたいなやつ。
夜行列車に乗り込む
いつものキハ↓
てかこの広告すごい。255系の椅子が凄いとかじゃなくて、姉ちゃんと兄ちゃんがカット&ペーストなんだよ↓
そんなことはどうでもよくて、乗込んだらオリジナルブランケットとアメニティ付。ちょっとエアラインみたいだねこれ↓
この日の飲料↓
ALPHAってのがうまかった↓
もう一本はこちら。これも美味↓
飲みますよ。いすみ鉄道からはもなかもらえた↓
上総中野停車中に年越し。MXを携帯で見てたら時差があって、気づかぬうちに年越し。MCASは何十秒か遅れて年越し↓
各所でこういう撮影タイムがある↓
夜行列車に乗り込む
途中の国吉(何発目の国吉駅か忘れた)では、中華そばタイム(別料金)があった↓
これがまぁ美味かった。鶏ガラと貝柱って言ってたかな?うまいんですよ。
消灯走行モード。これは初体験。昔の夜行列車ってこうだったんだろうね↓
ちょっと列車を見送って国吉の初詣に行ってみる↓
歩いて15分ぐらいだったかな↓
お汁粉飲んでいきなよ~と言われてもらった。有難い↓
更に帰りは駅まで歩いて行こうとしたら、地元の方の車に載せてもらえた。ありがとうございます↓
千葉っていいでしょ。また国吉で乗り捨てた列車を拾って↓
ずっと往復してるからねこれ。本当は大多喜まで行くんだけど、大原でまた乗り捨てて帰る↓
7:00ぐらいには海浜幕張到着。わ!福袋かこれ!
早く帰って寝たい。初日の出どうでもいい↓
初日の出の反射みたから良いね↓
感想。これは良い意味でパロディ!ごっこ!ハプニングアート!
まず夜行列車って、長距離で寝ながら移動するなんて言うのが本家じゃないですか。いすみの場合、大原~大多喜~上総中野を意味もなく往復しながら夜通し走る。乗る時は千葉だし、何時間乗って寝て起きて降りても千葉。本来の輸送の意味は果たしていない。
しかしながら、乗っていると、あ~昭和はこういう感じだったのかな~って思えるような部分が多々あるのね。ボックス席の列車が消灯しながら走るとか未体験だけど、昔はあったんだろうし、お腹がすく時間にどっかの駅に停車するとラーメンとか売ってたのかもしれない。そういう体験ができる大人の夜行列車ごっこ?にあたるのではないかと思った。て言うか一種のハプニングアート。社長がチーフキュレーターでラーメン売ってる方やらその他関係者がアーティスト。それらのチカラが結集して1つの夜行列車という作品になってる感じがしたぜよ。
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