12/16 QR117 787のビジエフ
2016/12/25
初のカタール!初の787!
さ、夜中着いて寝て、起きて買い物して帰ります。8月のAFに引き続き、T1に来る↓
大荷物のしょーもない系な人がいっぱい居て、古き良き出稼ぎ都市ドバイって感じがしていいよ。エキゾチック。エミのビジエフターミナルとは雰囲気が全く違う。
今のドバイの規模から考えると、2008年だか、つい最近までエミがここ使ってたんだろ。信じられない程小規模。ほんと物凄い勢いで拡張中。それに引き替え印度は超とろい。
チェックイン、搭乗券くれない。荷物送ってくれない。何でお前は2か月あけずに印度に入れるんだー!とようわからん因縁をつけられ、待つこと45分?OKさー。クイックさー。スキルはしょーもないカタール↓
ターミナルに上がったらゲートの番号が全部変わってた。昔はT1が121とかそういう番号、T3が221とかその類、T3のA380コンコーススタートに伴い、ABCになったっぽい↓
アホなカタールの地上のせいで、全くもって免税店とか行く時間なし。ファイナルで乗り込む。L1繋がってないし↓
面白いのは、近距離便、何故かファーストエコノミーの2クラス扱いなのです。ビジ椅子でF運用。昔のSQもSIN>KULとかでこういう運用あったような。
さ、シート。シラスと同じかと思えば、それよりもかなり手の込んだ仕上げなんだよね↓
スクリーン固定、テーブルは前からスライドで出てくる、全部電動で動く等々。後方に2席だけ面白いシートがある。ロングだとこのバーカウンターにおつまみとか飲料が置かれるっぽい。
エンタメはリモコンがほぼスマホ↓
QRのウェルカムは、何故かラッシーが出てくる。カタールラッシー。泡を頼んだら、何かうまい。メニューにない、グラスで持ってくる、ブラインドテイスティングになるんだけど、このシルキーな泡、ドスの利いたウッディーな深さ、もしや、でもこんな羽田伊丹よりも短い距離で、そりゃないよなー。と思ったら↓
KRUG様出してきあがった。すげー。
モルトン↓
んで到着。8割方オバQでした↓
ドーハは雨。珍しいんじゃないかな↓
ドーハの空港、今のところ全部バスゲートしかないとのこと↓
しかしながら専用バスで快適に、歩かず、更にはスイスイ快適なビジエフ専用ターミナルでセキュリティ等々を考えると、かなり快適であーる。ドバイの混雑を考えると、ドーハトランジットっていいと思う。エミレーツとカタールの規模の違いってのもあるし、カタールの便数とネットワークってエミレーツには到底及ばないんだけど。
さて、この区間の運賃、単純にドバイ>ドーハを片道で買うと、AED3,800。そりゃKRUG出しても損はしねぇ。
ところがドバイ>ドーハ>印度という買い方をすると、AED1,800。意味がわからない。これが航空券のよくわからないシステム。
お、で初787の印象。A330よりは広い。A380とかA345, 346のような革命的な静かさはない。同じロールスロイスだから静かかなーと予想していたのですが、先っちょ乗った限りトリプルとそんなに変わらないような。。離着陸の時に耳にかかる圧がちょっと弱い?何が良いんだかよくわかんないけど、ロング乗ると湿度とか、違いがわかるらしい。
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