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12/31 Duck Tourとカマホリ、そして年越し

2016/12/23

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目覚めた瞬間から何だかワクワクしてしまう楽しいホテル、マンダリンオリエンタル。まずは朝食。クラブラウンジで摂取します。種類は少ないんだけど、ソファーでレイジーな感じで食える。ホットミールは注文式です↓

蟹肉入りエッグベネディクトをオーダー。ここね、けっこうハズレメニューも多いんだけど、これは当たり。でも何だか外国の卵って黄身が絵の具っぽくてキモイ↓

芋は点心をチョイス。しかし、東京レベルのまずさだった。点心の本場出身の芋は若干キレていた↓

朝食後はプールへ行こう♪ここのプールはほんとに地味だけど最高なのだ。と思いきや、激しく満席、ってかシートが少なくなった気がします…↓

インド人スタッフ、空いたら案内するよ~。なんて言っていたが、白人たちが次々とインド人スタッフに札をねじ込むので、こりゃシート確保は難しいなと思い、ちょっと泳いだだけで退散。ほんと、白人多すぎ。そしてチップねじ込み文化には負ける…ってかチップの為にシート減らしたか?
1日プールでぐうたらするつもりだったが、こんな結果だったので、初シンガポールの芋もいる&俺もそんなに観光した経験がないので、Duck Tourという水陸両用車に乗ってシンガポールのいけてるエリアを巡る45分のツアーに参加。出発地点のサンテックシティへ↓

ビデオでセイフティデモンストレーションを見ます↓

こいつに乗って出発↓

まずは陸からF1のコースを走り、川へ向かいます。そして川へドボン↓

ガイドの姉ちゃんが乗っていて、シングリッシュではない綺麗な英語で色々説明してくれる。んで、ダックツアーという名の如く、乗客はDuckeysと勝手に命名されてしまいます。アヒルになりきった気分でツアーを楽しまなければならない。というワケで、車体が川に突入する際には、Duckeys全員で
「Behk! Behk! Behk!! Behk! Behk! Behk!!」
とアヒルっぽく叫ばなくてはならない。幸い、我らDuckeysは半分以上をマレーシア人のガキという構成だったので、ノリよく、もうすぐ四捨五入でアサラーな俺も何の恥じらいも無く、ベッベッベー!と叫びながら川にドボンした次第であります。
もっとアヒルっぽくなりたい人は、アヒルの笛(昔ディズニーで売ってたドナルドの口バシみたいな笛)を買うことができます。しかも多く買えば買うほど安くなるというエグさ炸裂。Duckeys満載の車体はシンガポールの綺麗な場所を巡り巡っていきます↓

ガイドの姉ちゃんも、
「ほ~らシンガポールはすげぇだろぉ~!え、そこのマラヤンが。」
と言った調子で誇らしげに紹介をすすめて行きます。普段はマーライオン辺りまで行くらしいが、カウントダウンイベントの為、今回は手前でU-Turn。最後にガイドの姉ちゃんはDuck Tourの歌を歌ってくれた。俺もはとバスの歌とか、東京音頭~Chinkok Mankok Remix~でも歌ってやりたい気分だった。Duck Tourはこんな感じ。けっこう楽しいぞ。SG$30ぐらいだったなか。確か。
その後は再びラッキーチキンライスに行き、友達のオカマの美容師が勤める美容院ことバーバーカマホリにて芋が髪を切ってもらう↓

バーバーカマホリ(正式名称は謎)は店員の8割ぐらいがオカマの姉さんかオナベのアニキで、その店内の雰囲気と言ったら異様なモノがある。でもオカマが言うにはシンガポールの美容院なんて大体そんなもんらしい…マジ?俺も台湾留学中に一度バーバーカマホリに格安でお世話になったことがあるんだが、強烈だぞ、ここ。
俺は芋が切っている間に買い物。ちなみにバーバーカマホリはオーチャードのHMVが入ってるエメラルド?だったか?そんなようなショッピングセンター内にある。結局たかが香港男児の髪を切るだけに2時間かかっていた。生産性を考えないバーバーカマホリ…芋はオカマが広東語下手だし、時間かかるし、髪型変だし!とご立腹だった。広東語については、また出たか!と思ったね。ここは香港ではなくシンガポールだ。
で、夜はバーバーカマホリのオカマ達が年越しの場所提供しろ!とパイパンエドシック他を持ち込み、俺のSuiteに上がり込んで来あがった…お呼びでない。でもパイパンエドシックはがっつり頂いた。芋はオカマ早く帰れ!とキレ気味だった。俺はオカマ達がホテルスタッフに対して誰がイケメンだとか品定めし、しまいにゃ好みだと言うホテルスタッフに向かってヒューヒュー叫んでしまう事にドン引き…勘弁してくれ。ヒューヒューは牧瀬里穂だけで良し!んで2009年到来↓

2008年は、1度もファーストクラスに乗れませんでした…以上!

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