キャセイのエアバスA350 プレミアム・エコノミークラス初体験!8/XX CX705 HKG>BKK PY
2016/08/28
初めてA350に乗った話
旅の話は飛びますが、記憶がフレッシュなうちに書いておこう。
ついに乗ってきたキャセイの新機材エアバスA350。今回はシートも刷新したプレミアム・エコノミークラス。
初めてのA350に乗ってきた。朝8:15発と言うとんでもなく辛い便。前日は良いホテルに泊まっていたものの、5時半起き↓
クイックブレックファストで6:30にホテルを出発。
ゲート
香港のラウンジも5分ぐらいとあまり楽しめずゲートへ。機材は初号機のB-LRA↓
もうニュージェネレーションって感じで、40番台にはB-LRBも駐機していたし、カーゴも目視で3機程新塗装になっていた。ゲート前で偶然ものっすごい久しぶりに会う香港友達と遭遇するも、さっさと乗り込む。エンジン↓
機内
まずはビジネスを抜ける。シラスであることは変わらない↓
足元がちょっと変わったのと、スクリーンがでかくなっている↓
プレミアム・エコノミークラス
今回はイチバン変化が大きかった?PYに乗ります↓
バルク↓
ナッツウイングが木目調プリントで若干高級感ある?
爺さんはのう、このコントローラーの使い方がわからなかったよ↓
読書灯がかっこいい!
Studio CXも次世代に↓
今は359って機材コードで入っているけど、後々35Gになるのかな↓
座席に関しては、現行のPYよりも多機能になっていて、全席レッグレストが装備されていていいかも。肘掛も上下させることができる。ベルトサイン等は新しさを感じたね↓
離陸
では、シートベルトサインも点いたことなので、離陸。途中ランウェイチェンジで10分のロス。A340-500や600のあの静寂さを期待していたんだけど、そんな事全くなく、787レベル?といった騒音レベルかも。
お手洗い
お手洗い。かっこいい↓
エコノミークラス
お手洗いから見てみたエコノミー。なんかね、すごい狭そうな感じがした。特に横幅。ヘッドレストが面白い不可解な動きしていた。どういう仕組みなのだろうか↓
機内食
お食事はお粥を選択。これいいね!
到着
2時間であっという間にBKK上空へ↓
ウイングレットかっこいい!
まだ新しいから機体がエンジンに映り込んでいていてかっこいい↓
そしてBKK着。どうもね、ちらっと見た感じ、マーシャラー対応だった。自動誘導みたいなあれ使えないのかな。TGの350もそろそろ来るでしょう↓
A350の感想
何も面白くない。以上!でもこういうのが主流になってくるんだろうね~。面白くないな~。A380も748の製造も危ういし。
入国して睨まれる
BKKには10時台着。1本先にBAが着いてしまい、プレミアムレーン激混み。ホテルに急ぐ理由もないので、エアポートリンクとBTSを乗り継いでシャングリラへ。途中サイアム駅で、俺誰かからすごい見られてる。すごい睨まれてる見られてる…って思ったら広告だった↓
何度かタイではこういう経験をしている。日本って多分広告の顔がタイよりも断然小さいから、こういう思いをすることはない。
シャングリラへ
サパーンタクシン到着も、クルンテップウイングが全館リノベーション中で、通り抜けすらできず駅から外をシャングリラウイングまで歩かねばならないようになっていて不便だった。最安部屋から最上階のクラブ部屋へ♪
クラブ部屋と言っても特に変わりはないんだけど、アメニティがロクシタンになるのが嬉しいところ。
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