<アフターヌーンティーに行く> Shangri-La Tokyo Lobby Lounge
多分初めてのアフターヌーンティー@日本
海外では何度か経験しているアフターヌーンティー。初めては卒業一人旅行の香港、ランガムプレイスでタダ券もらったからだったと思う。一人で二人分食った。続いてはドバイのパークハイアットで一人アフターヌーンティー。これは中途半端な時間にドバイに到着し、時間的にこれしか食うものが無かったと記憶している。あとは香港マンダリンオリエンタル本店の狭苦しいところで。バラのジャムがうまいやらどうやら聞いたけど、全然好きではなかった。
そう、これまでアフターヌーンティーという活動に関しては、特に思い入れもなく、むしろあの小さいケーキやらサンドウィッチやら、何なんだ?もっとガツンと食わせろとか思っていたわけです。
今回英国仕込みの猛毒紳士、DRKと土曜日暇~?なんて話をしており、アフターヌーンティー行く流れとなった。おうおう。見てみようぜよ、ニッポンのリア充女子がSNSに投稿するとポイントが高いホテルアフターヌーンティー。そこにおっさん2人で踏み込むと言うヤバさ。レイディースアクティビティーと言うか、最近流行りのガチホモアクティビティーである。
価格に対して得られるものは少な目?
結論から言おう!この量、いろんなお茶飲み放題、チェンジし放題で4,500円+税サであ~る。5,000円越え。ぶっとび~!たっけ~!色々な種類のお茶を楽しめたのは良いがね。ホテルでお茶って、大体1,000円越えるじゃないですか。それを考えると相当飲んだ。
これはおしゃべりを楽しむアクティビティなのだ
この価格でこれっすか~。なんて発言をしたら、英国仕込みの猛毒紳士、DRKが言った。
「これはさ、おしゃべりを楽しむもんなのだよ。」
おし。そう考えよう。ベシャリも含めてダラダラ茶しばいて、ちっこいしょーもないケーキみたいのつまんでこの価格じゃ。この後飲みにも行ったんだけど、酒が入るともう書けないような暴言失言ばかりをしてしまう私、酒という燃料なしに、茶だけで真面目な内容の話ができるアフターヌーンティーは、これはこれで安全策を練らねばならないベシャリ会には持って来いなのかもしれない。
帰り際、隣のテーブルにサーブされたクラブサンドが美味そうだったぜ~。
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