いすみ鉄道 年越し夜行列車2017-2018
2018/01/22
2年連続いすみ鉄道で年越し
昨年に引き続き、いすみ鉄道で年越しですよ。何が悲しくて毎年元旦鉄道ネタやってんだかって感じなんだけど、もう毎年恒例の事なので、何て言うか、もうそういうもんなんです。
まずはわかしおで大原まで↓
房総特急だし自由席でいいよな~なんてナメてかかっていたら、蘇我から大網まで座れなかった。びっくり。こんな日もあるのね。家に溜まっていたクレジットカードの会員誌とか読んでいたら、ANAの会員誌。SFCなら届くんだろうね、シンガポール特集がいつだかの台湾特集に続き、森井ユカさんだった↓
団地攻めとか、マイナーフェス攻めとか、流石ユカさんっていう攻め方。果たしてANAの客がこういうのわかってくれるのであろうか?とギモンに思いつつも、俺には響いたぜ。
てか買おう買おうと思っていて、去年出たユカさんのシンガポール本まだ買ってない↓
シンガポール好きな人買ってみてください。ってまだ読んでないのにリンク貼るのもあれよね。来月の帰国時に受け取れるよう段取りしておこう。改めてレビュー書くよ。
大原到着 いすみ乗換
いすみ乗換。なんか大原はスポーツやっている人が多いのか、ラケットだか何だか入れたケースみたいなの持った人が多いなと思ったら、あれ多分三脚だね。皆さんいすみに乗り換えで、コミュニティ形成されているのか挨拶とかしてた。
台湾ね~。集集ね~
18歳の頃に行ったわ↓
2002年。十数年を経て台湾もメジャーになったよね。
と昔話はここら辺で、大多喜駅集合。去年は大原集合で飯と風呂が付いてたんだけど、今年は大多喜集合の弁当↓
今回の席。ボックスを2人で利用。もちろんお相手は元UA1Kさん
弁当と豚汁を受け取る↓
タコ飯美味かったよ。あと車海老のテルミドールでしょうか。も美味い。
今回のお供↓
毎年持って来てもらうこのALPHAっての美味いんだよね↓
何往復も始まります↓
途中列車を乗り捨てて、房総の出雲さんへ↓
今年も地元の方々と交流↓
今年も御馳走様です。
買い食いとかして。極寒の中で食った玉こんにゃく美味かった↓
集集の線路に立っていた少年が、こういう中年になりました。
これが食いたかった!オプションの年越しそば↓
これ美味いのよ~
国吉駅でカウントダウン↓
年明けは汽笛とヘッドライトで↓
こっから夜行モードに↓
アメニティもあるから安心↓
上手い事眠ることができて、気づいたら大原↓
クソ寒い209系で凍えながら蘇我まで上って、そこそこ温いE233系で地元まで↓
いすみのやってる事ってアートじゃね?
鉄道って人とかモノを動かす為に存在するインフラじゃないですか。でもこの企画って、ただただ、大原と上総中野の間往復しているだけで、鉄道の役割としてはぶっちゃけ意味がないわけ。で、アートの語源って、人の手が加わる的な意味があるじゃない。鉄道としての意味はないけど、人の手が加えられて、国鉄時代の夜行列車のオマージュから生まれた模擬体験と言うかリエナクトメントと言うか、そういう事が行われて、まずアート。更にそこに人が集まってコミュニティ形成がされていたり、それをきっかけに旅館の応援団長やら神社で地元の人と話したりできるのであれば、リレーショナルアートじゃん。ダブルやらトリプルでアートな要素があるってワケですよ。
まぁ、面白いよね。
番外編。バイオハザード正月
元旦は実家に帰るつもりが、前入りしていた妹の息子がインフルで、バイオハザードに。独り自分の別荘で元旦を過ごすことに。でも別荘があって良かったと思う。とりあえずあてもなく元旦の海をさまよう↓
俺元旦営業とか風情がない!っていつもdisってたんだけど、disりの対象であったAEONに助けられる形となった↓
スターバックスもやってるし、食料も買えた。disってすみません。でも風情はないよね。
家でフグ買って食って↓
俺もこれ提案した。それしかないでしょ↓
肉焼いて食って寝た。
なんかしょーもない2018年の幕開け。今年もこんな私をよろしくお願いいたします。
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