5/XX JL4 NRT>JFK F
2021/04/02
初のJAL F 怖いもの見たさで乗ってみたかったの
ほとんどDポイントとかカツアゲしたマイルとかでJFKのファースト取れた。しかも1か月前くらいに。カツアゲで思い出すんだけど、成田のラウンジ行くとカツアゲした時の担当のおばさんたまに居るんだよね。覚えてるのかな～嫌だな～と思いつつ、いつもウインクする。
ぱぱっとシャワって1杯飲んで↓
御搭乗でございますわよ↓
成田>JFKの直行なんて乗るの初めて。JFK>NRTは高校生の頃UA801で乗った。それ以来の日本JFK直行便。何年ぶりだ？17年か。いちいちお辞儀とかするのが怖い↓
この辺は日系マイラーの方々が詳しく上げてくれているから珍しくないね。なので、日系な人々にはできない視点を交えつつレポしようではないか↓
ポルシェデザインもらうとMHな気分になる↓
乗客は6名、今くるよみたいな白と香港人が担当。香港人クルー、もちろん日本語堪能なんだけどかしこまってもらっては困るので、広東語で
「こんな優しい香港女性見たことな～い。キャセイには居な～い。」
と伝え、緊張を解いておく
では離陸。サービス開始
こんなんもらえた↓
相変わらずな100均アイテムプレゼン↓
これは比較的新し目のQC？自分のがQC3なんで、アップデートされていない。
メニュー見てみよう
今くるよが、有難いものを扱うかのように、クリスタルいっちゃいます？みたいな勧め方をするのが面白い。日系な人々もブラインドな感じでそれにのせられてしまうのであろう。クリスタル～クリスタル～
和食にしました。こちら↓
これは到着前かな↓
食事スタート
アミューズ↓
今くるよが、キャビアもあるんですけど、いっちゃいます？とのせてくる。あれ、和食は基本つかない設定なのかな。いってみましたよ↓
はい、ここでダメ出し。日系の定説ではSALON様やらクリスタル様とキャビアを合わせる。しっかーし、外航に乗り、プルニエも行くてっぺこりーぬの場合、キャビアはウォッカと合わせたいのです。エミレーツはbelvedereとか出してるけど、残念な事にJALのファーストではabsoluteっちゅう労働者が飲むようなウォッカ↓
あんらー。まぁJFK便+SATCでabsolute hunkの回があったから良しとする↓
んで、このキャビアがね、なんかタピオカみたいなぐにゃぐにゃ感だったんだよね。あんま美味くなくて…でも日系な人々は、タピオカみたいなキャビア食ってクリスタル流し込んで、口の中が漁港の端っこあたりみたいな後味になっても、最高！ってなるんでしょ？ねえ日系？
和食スタート。ぐえ、タピオカがまた付いていた↓
はまぐりのお吸い物美味かった↓
これは流石っすね。
鮑、雲丹、おつくりだったか↓
機上でこんなものが楽しめるのは凄い。なんだかんだでね、やっぱ和食はすごいね、JAL日本発。SQの鱧も良かったな。
メインはアマダイ↓
最後に甘いの↓
寝る
はい、寝ます↓
この資生堂は旅行に重宝して良い↓
この辺で寝る↓
残り5時間のところで起きてダラダラする
そう言えばこの後ニュースになった響17年
鯛茶漬け頂いた↓
読書タイム↓
おばけとかではなく、人間臭いホラーで、1話2ページだから読み易い。しかし怖いねこういうの↓
読み終わってラーメン。トリュフオイルってのが良かった。そして志麻子の後はマツコ↓
この辺↓
果物もあるよって言うからもらった↓
最後、到着前に和食↓
もう食わせ便だよね。しかしどういうわけか腹も減るんだよな。この桜のお吸い物凄い↓
そして最後の最後にコーヒー↓
到着
JAL Fの感想
別に。幸い今くるよと香港クルーがそんなにかしこまっておらず、ビート合う感じだったので、良かった。あと、女性に厳しいって言うのは感じた。隣が誕生日女性一人旅だったんだけど、自分の方がケアされてる感あったよね。まぁでもファースト乗れるだけ有難いです。
とりあえず市内へ
タクったら渋滞で80分くらいかかった。まずはホテルチェックインし、もらったワインをロビーで飲み干し↓
ダッシュで閉店時間ギリギリのオイスターバーへ↓
ぶっちゃけメニュー見てもわからない。なのでここはバーテンの兄ちゃんに
「牡蠣4ピースとクラム4ピース、品種はノーアイディアだから兄ちゃんのお勧め盛ってみて。」
「牡蠣の好みある？」
「小粒で濃厚なやつ。でも他に面白いのあれば載せてみて。」
と頼んでみた↓
完璧！小粒3つに巨大なの1つ載せてきた。高校生の頃わけわからずグランドセントラルに降り立った当時の大して英語話せなかった自分に見せてやりたい。こんなデブになりたくないって言われるかな。クラムはチェリーなんとかが最も美味しかった。
いやー、エキサイティングだねニューヨーク↓
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