The Dining Room, the Goring Hotel
2016/08/21
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既にDRKがネタにしていますが、かなりエクスクルーシブなホテルで夕食。その前のやりとり
DRK:ディナーは何がいいかしら?
TEP :うーんナイスなブリティッシュがいいねぇ。
こんな滅茶苦茶な回答に対応したDRKと言うか彼のホテルのコンシェが凄い!いや、彼のコンシェルジュの使い方ってのがこれまた凄いんだけど。非常にナイスな夕食を頂いてきましたよ。タクッて宮殿の横とか通りながらホテル着↓
ロンドンのタクシー運ちゃんはかなりプロっているそうです。言ったところはバシっと着けてくれるらしい。タクったのでホテルの外観は撮らず。と言うか夜だったのであまり見ず。
私は欧州と言えば!のビーフタルタル。これもまたアーティスティックな盛付けで、タルタル!ドーン!って主張が抑えられていて素敵な見栄えではないか。
メインはこちら。ビーフウェリントンパイだかそんなような名前のもの↓
ミニマムロットは2人前より。
あらーこの完璧な火の入れ方もさる事ながら、サイドのグレイビーもこれまた相性が良い。パイのさっくり感もっちり感もパーペキ。非常に美味でございます。イギリスで美味しいビーフを食えるとは思っていなかった。英国産なのかな?それともバンガロール産?カルカッタ産?
最後にデザート
英国料理=まずいという都市伝説は嘘なのではないか?と思える程のもんでした。実は以前の英国訪問も含めて未だまずいもの食わされたことがない。ここもごちになってしまった。ありがとう。いやー、彼はほんとロンドンの遊び方を知っているね。
ここで私もパワーロンドンを離脱し、電車でガトウィックへ↓
この空港が遠くてね、次回はエコでもいいからヒースローにしようと思った次第。
DRKの案内、ありがとうございました。短時間で相当楽しめた。
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