キャビア丼を食べる
2016/09/22
さて、今回の旅行はサトウのごはん的なもの、ドンブリ、日本茶、箸を持ってきたのである。キャビアネタファイナルの為に…今回もカルフールの安い養殖キャビアです。(でも昨日のBurj Al Arabよりうまい。)
まずはごはん温め!
ぐっつぐつ煮る。熱湯がボッコボコ湧き上がり、もんのすごい勢いで机にこぼれていく。タイミング悪く、ここにハウスキーピングが来てしまった。ターンダウンに。
Everything OK??
とインド人に聞かれる。あからさまに目の前でケトルから熱湯があふれ出しているのだが、
YeahYeah.
と首を横に振る。ごはん完成して、中学生ぐらいから本当にうまいのか?と気になっていたキャビア丼なるものを食ってみる。食わず嫌いとかでねぇ、よく出てきてたよね、キャビア丼。お味は如何に?
いただきマンモス↓
う~ん、かなりうまいけど、それはインドでおいしい和食に触れる機会が減り、味覚がおかしくなっているからだよな。いくら丼とかウに丼のが確実にうまいぞ~。あ~盛岡行きたい…ウニのシーズンじゃん!今!
続いては、よく聞く成金っぽい話。昔JALのファーストクラス乗ったら、キャビア茶漬けが出てきたやらどうの。それがうまかったとか?じゃぁやってみましょう。自分の中の味シュミレーションでは、脂っこいキャビアには緑茶よりも煎茶のが合う気がして、後者を選ぶ。やってみました↓
見た目キモイぞ!果たしてお味は…うまくねぇ。というわけで、キャビアは丼にしましょう。たぶんね、酢飯のが合う気がする。軍艦巻なら海苔とのハーモニーが加わりそこそこうまい気がする。でもいくら以下。
というわけで、前々から本当にうまいのか疑問に思っていたキャビアネタ。数回に渡り試してみましたが、おいしいことはおいしい。でもいくら以下!でも出てくるとなんか嬉しい。これがわたくしの結論です。
さ、これからどんぶり洗わなきゃ。
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